なぜ勝てない?
まずは、なぜ勝てないか。
想定外の方向にレート動いたときにいつまでも損切り出来ずに
損失がより大きくなる。
あわてて損切りしたら、直後にレートが回復した。
もしくはいい方向にレートが進んでるので、静観していたら、
また悪い方向にすすみ、売買のタイミングを逃してしまった。
…などなど、こんな経験あるかと思います。
ひとえに楽観的な人の感情が入り込んだ結果だと思います(笑)
売買のルールを決めて、常にそれを守るというのも
なかなかに強い精神力が必要かと思います。
では、どうすれば良いのか。
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安定的に利益を積み上げていく方法とは?
感情が入り込まないような機械的なトレードを行えば良いわけです。
どうするかというと、
相場に対して一定間隔に注文を入れておきます。
例えば、南アフリカランド(ZAR)と日本円(JPY)の通貨ペアで取引する場合、
0.05円間隔で買い注文を複数入れます。
そのとき、それぞれの買い注文に0.0.5円上昇したら決済されるように決済注文を付けておきます。
IF DONEという注文方法ですね。
このように注文を入れておくと、どういうことが起こるかというと、
レートが下がっていくに連れて、一定間隔で注文していた買い注文が次々と成立します。
逆にレートが上がっていくと、決済注文が次々と成立し、利益が確定します。
決済された分については、また同じ注文(IF DONE)を入れておきます。
あとは永遠にこれの繰り返しです。
…ただ、一つ気を付けることがあります。
もし、レートが下がり続けた場合、資金(証拠金)が足りなくなる可能性があります。
証拠金が足りなくなった場合は、ロスカット(強制決済)されることになり、
今までコツコツと積み上げてきた利益が無駄になってしまいます。
そこで、あらかじめ、過去の最大どこまでレートが下がるかを想定しておき、
そのレートまで注文をし続けた場合でも足りる証拠金を入れておく必要あります。
もともと証拠金が少ない場合は、一回あたりに注文する金額を抑え、
とにかくロスカットされないようにします。
どこまでレートが下がるかというのは、過去のレートなどを参考に自分で決める必要があります。
…ここだけは機械的ではありません(笑)
それともう一つ気になることがあるかと思います。
レートが下がり続け、下がったレートが定着し、
もし、元のレートまで戻ってこなくなってしまった場合ですよね。
いつかは戻ってくると信じたいですが…(笑)
そういうときのために取引通貨は高金利通貨を選ぶ必要があるのです。
たとえば、南アフリカランド(ZAR)の場合、1万ランドあたり
1日13円のスワップポイント(2016/6/1現在)が付きます。
(スワップポイントとはFXで得られる利息の利息のようなもので、2つの通貨の金利差)
1年で 4,745円、3年で 14,235円のスワップポイントが付く計算になります。
もし、仮に1万ランドを保有したまま、レートが1円下がりっぱなしになってしまった場合、
1万円のマイナスになりますが、スワップポイントが付くので
2年ちょっとでそのマイナスは穴埋めできる計算になります。
南アフリカランドの1円下落は、米ドルや豪ドルのレートが10円くらい下落するインパクトなので、
それ自体そんなに頻繁にないのかなと思います。
まぁ、論より証拠でまず始めてみるとよいと思います。
日本円と高金利通貨の金利が逆転することは、当面、考えにくいと思いますし、、、
そういう時代は来るのか…(笑)
→ SBI FXトレード
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まず始めてみよう♪
論より証拠でまずは始めてみるとよいと思います。
初めての方にしてみれば、FXというと何か敷居の高いもののように感じるかもしれませんが、
案外、簡単に始められます。
話のネタにもなるかと(笑)
まずはFXの口座開設してみましょう♪
私が愛用しているお気に入りの口座は「SBI FXトレード」です。
ここはなんと1通貨から取引が出来るのです!!
極端な話、1ランド(必要証拠金0.3円くらい)でも取引が出来てしまうのです。
ちなみに1米ドルでも4円くらいの必要証拠金で取引ができます。
1通貨単位で取引できるFX業者は珍しいと思います。
というか他に1通貨単位で取引できるFX業者は知りません。
まずは、ちょっとしたお小遣いでFXに挑戦してみたい、
FXの感覚をつかみたいと意味でもありがたいと思います。
それと取引手数料にあたるスプレッドもかなり安めだと思います。
ちなみに南アフリカランドのスプレッドは0.99銭なので、
1000ランドあたり9.9円の手数料がかかる計算です。
口座は以下から簡単に作れます。
始めの一歩として、まずは作成してみますか♪
→ SBI FXトレード
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FX必勝法♪ |
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